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レッドカップキャンペーン

途上国の子どもに学校給食を届けるために

現在、世界には栄養不足や貧困のために、十分に食事をとれず、
学校にも通えない子どもたちが数多くいます。
そんな子どもたちにとって、学校給食は、健康と学びを支える“希望の一皿”です。
お腹を満たすだけでなく、教育の機会を生み、将来の自立につながる力になります。
「レッドカップキャンペーン」は、国連WFPの学校給食支援を応援しています。
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Story ストーリー

レッドカップキャンペーンで社会課題に貢献

「レッドカップキャンペーン」は、賛同企業がキャンペーンマークの付いた商品やサービスを販売し、その購入・利用に応じて売り上げの一部が企業から国連WFP協会を通じて国連WFPの学校給食支援に寄付される仕組みです。対象商品には、国連WFPが給食用に使用している赤いカップのマークが付いており、消費者の皆さまにも社会貢献への参加が直感的に伝わります。企業と個人の皆さまとともに、途上国の子どもたちにあたたかい学校給食を届け、より良い未来を築くことを目指しております。

「学校給食」という希望を届けることができます

学校給食は、子どもたちを飢餓から守るだけでなく、発育を助け、教育の機会を広げ、家計の負担を軽減し、暮らしを支える力になります。
とくに女子の就学率が低い地域では、女の子が学校に通うきっかけとなり、将来は夢を持った若者が社会や国の発展を担う原動力となります。
また、給食の食材を地元で調達することで、地域経済にも好影響をもたらします。このように学校給食支援は、SDGs目標2「飢餓をゼロに」をはじめ、教育、ジェンダー平等、経済成長など、他の目標にも波及効果があります。

約70社が賛同。形あるモノだけでなく、サービスのような無形商材でも参加可能

レッドカップキャンペーンマークがついた商品・サービスは、食品や日用品など多岐にわたります。お近くのスーパーや小売店、ECサイトで購入できるほか、外食や体験など、日常の暮らしが寄付につながります。レッドカップキャンペーン開始の2011年から2024年末までに、約3,215万人の子どもたちに学校給食を届けました。

【事例紹介】キユーピー株式会社様 「キユーピーベビーフード」

2013年3月より「ハッピーレシピ」シリーズの売り上げの一部がレッドカップキャンペーンを通じて国連WFPに寄付されます。

■キユーピー株式会社 執行役員 広報・サステナビリティ本部長 加納 優子さんからのメッセージ
1人でも多くの子どもたちが学校に通い、給食を食べることで、飢餓と貧困の連鎖を断ち切ろうという、国連WFPの学校給食プログラムに私たちも参加しています。未来を担う子どもたちに、十分な教育と栄養を届けるためにベビーフードの販売を通して、お手伝いをしていきたいと思います。

【事例紹介】日清シスコ株式会社様 「シスコーン フロスト・シスコーン サクサクリング チョコ」

フロスト:サクサク楽しい食感で、とうもろこしの素材を活かしたやさしい甘さのコーンフレーク
サクサクリング チョコ:サクサク楽しい食感で、コク深いチョコレート味のリング状パフシリアル


■日清シスコ株式会社 マーケティング部 第3グループ ブランドマネージャー 篠原 鎮麻さんからのメッセージ
日清シスコのミッションはシリアルやお菓子を通じてお客様の笑顔に貢献する事です。その中核商品であるシスコーンは1963年発売以来、"手軽においしく、簡単に栄養がとれる朝食”として多くのお客さまからご愛顧いただいています。この度レッドカップキャンペーンに参加できた事を大変嬉しく思っています。一人でも多くの子どもたちに学校給食を届けられたらと考えています。

【事例紹介】泉南乳業株式会社様 「酪農牛乳」「新泉牛乳」「アイスコーヒー」「果汁100%搾り オレンジ・アップル・フルーツミックス」等

2018年10月より「酪農牛乳」「アイスコーヒー」など12アイテムの売り上げの一部がこのキャンペーンを通じて国連WFPに寄付されます。

■泉南乳業株式会社 取締役執行役員 管理グループ部長 古川芳之さんからのメッセージ
弊社では、過去長きに渡り大阪府下及び和歌山県下の一部の市町村の小学校等に対して、学校給食用牛乳を供給しております。今回、弊社の製品を通じて学校給食支援に協力する事ができ光栄に思っております。地元地域のみならず世界中の子どもたちが、飢えること無く健全に成長し明るく希望に満ちた未来のために微力ながら支援を行っていきたいと考えております。

【事例紹介】横浜市様 「よこはまウォーキングポイント事業」

スマートフォンの歩数計アプリか、専用の歩数計でご参加いただける、市民を対象とした「よこはまウォーキングポイント」。参加者全員の月平均歩数が10万歩を上回った月に、2万円がレッドカップキャンペーンを通じて国連WFPに寄付されます。

■横浜市健康福祉局健康推進課からのメッセージ
「よこはまウォーキングポイント」は、飢餓や貧困に苦しむ世界の子どもたちに給食と笑顔を届けるこの活動に賛同しています。参加者全員が1年間、月平均10万歩を達成すると、48人の給食1年間分になります。自分の健康のために歩いたことが、未来を担う子どもたちの給食支援につながるため、社会貢献がウォーキングの励みになると御好評いただいております。健康維持と子どもたちの笑顔と未来のために、横浜市民はウォーキングを続けていきます。

【事例紹介】株式会社ABC Cooking Studio様 「食品ロス削減1dayレッスン」

入会金不要・1回完結のレッスンで、おいしく調理しながら食品ロス削減のポイントも学びましょう。少人数制で初心者でも安心。1回レッスン受講につき500円が寄付されます。

■株式会社ABC Cooking Studio スタジオ事業部・広報担当粟野 幸恵さんからのメッセージ
ABCクッキングスタジオでは、国連WFPの広報パートナーとして、「世界中に笑顔のあふれる食卓を」という企業理念のもと、食を通じて未来と社会へ貢献するためにどうあるべきかを考えていきます。本レッスンを通じて、毎日の調理の中での積み重ねで地球全体の食品ロス削減に貢献できることを発信し、飢餓や貧困に苦しむ子どもたちに学校給食を届ける本キャンペーンを応援いたします。

売り場展開や催事出展もご相談ください

レッドカップキャンペーンへのご参加に加え、対象商品を売り場で展開し、社会貢献性のある商品として訴求いただく方法もございます。
これまでに、イオン九州様(写真左)やアルビス様(写真右)の店舗にて、レッドカップキャンペーン対象商品を集中陳列していただき、多くのお客さまに関心を持っていただく取り組みが行われました。このように、キャンペーンに賛同いただいた小売店様の店頭で、売り場を活用した支援の形が広がっております。POP UP展開などのご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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明日見世 #3

2025.08.19(Tue) - 2026.02.19(Tue)

300社以上から厳選した、人・地域・自然の未来をつくるアイテムをご提案

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