Story
ストーリー
クラフツマンシップ
"chair1987"はその値段からは考えられないほど贅沢なつくりになっています。木材部品はすべて、集成材や接着材を使用せず、ありのままの木から切り出した無垢材を使用し、一脚一脚が職人の知識と技で作られ、最高のクオリティで長く使える製品に仕上げています。
キャンプチェアとしての優れた機能性
耐水性と軽さに優れた「栗」の木を使うことで、キャンプチェアとしての性能と上質さを両立しました。人間工学に基づいて設計された座り心地は、一度座ると立ち上がりたく無くなります。分解して約13×13×65cmの袋に入ってしまうので、持ち運びに便利です。
持続可能なものづくり
「ずっと使ってほしい」だからプラスチックや金具の使用はやめました。木を組む構造だからこそ壊れた部分だけを取り換えて、自分で直して、長く使えます。また国産のモノづくりにこだわって、材料生産から製造に至るまで、すべて国内で行っています。
リビングからアウトドアまで対応するchair1987
chair1987は使用するシーンを選びません。リビングでくつろぐ椅子として使いながら、週末は山で焚火を囲うこともできます。無垢の木と布だけでできた美しい佇まいから、宿泊施設や建築士など、幅広い方々にお使いいただいております。
"chair1987"の組み立て方
工具や金具は必要ありません。所定の場所に木と布をはめ込んでいきます。座面裏は靴紐の用に紐を通していく必要があり、少し手間がかかります。しかしながらこれによって抜群の座り心地が生み出されるのです。