Takahashi Naomiのアクセサリーの特徴は「金属を編む」ということ。ブランドオーナー兼デザイナーのTakahashi Naomiが、ロンドン留学時代にチェーンを作る技法として出会ったのがはじまりです。ため息が出るような美しい繊細なつくりで存在感があります。編んで作っているので、金属なのにやさしい印象があります。

金属でできていますが細いワイヤーを編んでいるためとても軽くて身につけやすいです。存在感のある大ぶりピアスには、“重さ”の悩みが付き物。Takahashi Naomiのピアスは存在感があるのにとても軽いのが特徴です。実はこちらの重さは、片耳5gに満たないのです。1gは1円玉1枚の重さ。今回の場合、5枚よりも少し軽い。見た目のボリュームに反して、身に着けてみると思ったよりも軽やかです。

思わず見入ってしまうレースのように繊細な金属の編み目。かぎ針のマツ編みを金属バージョンに落とし込みました。2層になっており上がゴールド、下がシルバーです。

ネックレスとは異なり長さの短いチョーカーやブレスレットは、マグネットで留められるようになっており簡単に着脱可能です。

身につけることで金属と肌の透け感があるため美しさがより引き立ち、置いているときとはまた違った雰囲気になります。

アクセサリーを机に置いたり壁にかけたりした際に、それらに映る美しい松模様の影もお楽しみいただけます。

伊勢丹新宿、松屋銀座、スパイラル でPOPUPに出展いたしました。

札幌大谷短期大学油彩科卒業後、渡英
Chelsea College of Art & Design Foundation course卒業
London Metropolitan University 
ND Jewellry Design & Craft 1st.year終了後、帰国
2011 Takahashi Naomiとして活動開始。
2014　合同展示会roomsにて亀山アワード受賞
以降百貨店や商業施設にて期間限定ショップなどへの出店を中心に活動しています。

Takahashi Naomiの制作の様子を動画にしました。よろしければご覧ください。