日本の伝統技術から生まれる「モノ」を創出する為の美しい所作や創作プロセス、意匠、道具などの「コト」のデジタル化を図り、世界に日本の意匠のデジタルコンテンツの販売を目指してします。

某メーカーの展示会です。明治や大正の古布からワインボトルのカバーを制作しました。このころの日本の意匠は21世紀には無い、独特なモダニズムを感じます。

代官山のヒルサイドテラスでの某メーカーの展示会です。壁面、オーガンジーに透明感のあるマネキンの衣装もデジタルコンテンツを利用してリデザインを行っています。

東京青山スパイラルビルのギャラリーの壁面意匠です。机は組木をスキャニングし木目を和紙にプリントしています。

球体のオブジェは伝統技術の傘の骨組みを利用し球体に、生地をラッピングしています。日本の伝統的な意匠とデジタル技術とのコラボ例です。

祇園にあるカウンターバー「コペルニクス的転回」の壁面のデザインです。江戸後期から明治の肉筆画に鉄の錆びや金属の欠片等をリデザインしています。

京都東山　ゲストハウス天界の居間の壁面クッションの意匠です。20㎝四方の明治の古布からリデザインしました。

焼肉屋さんの壁面デザインを２つの江戸後期から明治の肉筆画から襖絵にしています。

町屋イタリアン　月曜日のフォークの玄関の壁面デザイン。明治の作家の屏風を再現。現場にあわサイズに変更し、屏風を日常に取り入れた。
同じ屏風を京ろりと名付けた展示会の壁面デザインに応用。

ソファとスタンドへの応用事例です。同じ意匠を基にアイテム別にリデザインをしています。

小型の冷蔵に大正時代のお盆の意匠をリデザインしています。無機質な冷蔵庫が家具の一つに。

大正の着物地からリデザイン。和紙にプリントし照明器具を制作。光源はLED。

屏風の一部のモチーフをアレンジ、クッションにリデザインをしました。