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”1本の天然木からつくる”ことに拘ったNENRIN CLOCK「一木寄美」、魅力は個々の経年色。人に同じ人生が無いように、木も育った環境や年数で色味や風合いは様々です。その天然の国産杉材を、職人の感性と技によって表現した日本伝統の吉祥文様柄は、木目が織りなす”唯一無二”のアート。
(本体背面には希望により名入れも可能です)


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Story ストーリー

美しい日本を繋ぐ

一年に一つの輪を刻む年輪。独自の選別と設計から生まれる吉祥文様柄は、天然の色味が織り成す伝統模様のアートです。大切に引き継がれる文化や歴史、贈り物を通し気持ちや感謝を伝える“美しく豊かな日本”を感じていただける、"唯一無二"の作品です。

"吉祥文様"とは

吉祥文様とは「おめでたい」ことを意味する文様のことをいいます。縁起がいいとされる動植物や物品などを描いた図柄を言い、多くは晴れ着や慶事の宴会などの調度品などにあしらわれています。

青海波文様 HAMON

吉祥文様の青海波文様は、いつまでも穏やかな暮らしが続くように」との願いが込められた縁起柄です。

縞文様 SHIMA

吉祥文様の縞文様は、太い線と細い線が織り成す縞模様は、“孝行線”とも呼ばれ、家内安全、家内繁盛を願う縁起柄です。

矢絣文様 YABANE

吉祥文様の矢絣文様は、回転しながら風を切り、矢を的へと的中させる矢羽根は、武運長久や立身出世を願う縁起柄の一つとされています。
(3文様共に、NENRIN CLOCK専用ギフトパッケージ入り)

本体背面にも拘る

背面のプレートには、海外の方々にも日本の歴史や文化に触れていただきたいとの想いから、それぞれの文様が持つ意味合いを英語と日本語にて刻印しています。

置き時計 & 掛け時計

中心の上部穴は壁掛け用です。置き時計として使用する際は、中心下部の穴に補助脚を矢印に沿って装着すると安定して使用することができます。また右下には、独自の作品基準をクリアしたマークが刻印され、すべての作品にシリアルNOの刻印を行っています。

森を守るために「木を使う」 次の世代に豊かな緑を遺せますように

成長した木をきちんと伐採し、新しい木を植える。生きた森を守るためには、環境を循環させていくことが重要です。

年輪時計ができるまで

<伐採>
先人が手をかけ育て上げた35~50年の杉の木を、大切に使わせていただきます。
<選別>
色み・年輪の風合い・節など一本の木が持つ経年美を活かし厳選します。
<製作>
木は呼吸し、生きています。木を熟知した職人の経験と感性で、一つ一つ仕上げています

展示会・イベント

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Item Lineup アイテムラインナップ

Exhibition 出展展示会

DIALOGUE+ #1

2021.02.19(Fri) - 2021.10.31(Fri)

ホテル カンラ 京都を舞台に工芸や手しごとの作り手を紹介してきた展示会「DIALOGUE」。京都を中心に、背景のあるものづくりが全国から集まっています。

展示会ページ