Story ストーリー
日本古来の伝統的な彫金技法
弊工房では、鏨(たがね)と金槌を使い、伝統的な和彫り彫金の技術で金属に模様を彫っています。時には悲しみに寄り添い、時には人生の楽しさを表現する。お客様の物語をつくるものづくりを目標に日々邁進しております。
職人自らが図案デザインを担当
ご要望の内容を職人自らがオリジナルでデザインいたします。伝統的なモチーフから現代的なデザインまで、幅広くご相談ください。
力強い深掘りや繊細な表現まで
力強い彫り口は金属光沢によりキラキラと輝きを放ちます。弊工房では多くの鏨と金槌を使い分け、力強い深彫りや繊細な0.1ミリ幅の線など様々な表現をすることが可能です。歴史の中で培われた職人の技をお楽しみください。
伝統工芸の魅力を活かしたコラボレーションも盛ん
美術工芸品製作のノウハウを様々なコンテンツやカルチャーとかけ合わせ、物語を彩る幻想的なものづくりに積極的に取り組んでおります。なんと、プロレス×伝統工芸のコラボレーションが実現。高岡伝統産業青年会の有志メンバーで、職人たちの技を贅沢にあしらった凶器を制作しました。大入りの会場はレスラー達のアツい試合と伝統技術の詰まった『興器』により大盛況に。
当工房の代表が「沼カツ!」の顧問に
アニメーション制作会社P.AWORKSによるプロジェクト「沼カツ!」に当工房の代表が「図工部」の顧問として活動しています。世界観を盛り上げるため、架空の高校の校章制作や、ものづくり体験のワークショップなどを行っております。
『沼高』の校章を制作
「沼カツ!」プロジェクトの一環として『沼高』の校章を制作。真鍮製・塗装による仕上げで、あたかも実在する高校の校章のように制作しました。下記YouTube動画より、校章作りの様子をご覧いただけます。
そのほかのOEMも承っています
伝統的な和彫り彫金の技術や図案のデザイン、歴史とともに培った企画提案力で、お客様とともに物語をつくる工房でありたいと日々邁進しております。