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明日 わたしは柿の木にのぼる

わたしらしく生きる、わたしの身体の新習慣。

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Story ストーリー

植物由来のシンプル処方。 身体に優しいフェミニンケアアイテム。

『明日 わたしは柿の木にのぼる』は、デリケートゾーンケアブランドです。

柿にまつわる古来の知恵に着目し、福島県国見町で栽培される柿の果皮から抽出した成分と植物由来成分を配合。身体に優しいシンプルな処方にこだわり、国内工場で製品づくりを行っています。

女性の身体はとても繊細です。さまざまな要素が不調の原因となり、体調に不安を抱えながら生活をされている方は少なくありません。「デリケートゾーンは、自分の心と身体を知るバロメーター」であると私たちは考えます。毎日デリケートゾーンケアを行うことで、身体に起こる小さな変化に気付くようになっていく。するとそれぞれの時期に応じた対応ができるようになり、より健やかな生活へと導かれていきます。

ご自身の身体は誰よりも身近な存在です。だからこそ大事にしてほしい。そしてすべての女性が生き生きと輝く社会になってほしいと願っています。

平種無柿・蜂屋柿

『明日 わたしは柿の木にのぼる』の製品の原料となる平種無柿や蜂屋柿は、福島県国見町で栽培されています。国見町は冬でも日射量が多く、昼夜の寒暖差が大きいため、果物の栽培に最適な自然環境。柿渋には消臭・抗菌・収斂作用などがあるので、柿渋液で歯を磨いて虫歯や歯周炎を予防したり、住居や家具に柿渋を塗布して防腐効果を高めたり、柿渋石鹸として愛されたりと、柿は古くからさまざまな用途に用いられてきました。

柿農家の方々は優しく実直なお人柄です。真摯な姿勢で農業と向き合い、多くの時間と労力を費やして特産品であるあんぽ柿の生産を行なっています。しかしながら農家の高齢化や人手不足は進むばかり。せっかく栽培した柿も収穫しきれていない現状があるのも事実です。そこで『明日 わたしは柿の木にのぼる』では、農家の方々が愛情をもって育てた柿を少しでも無駄にすることのないよう、これまであんぽ柿の製造工程で惜しくも廃棄されていた柿の皮を原料に採用。国見町から国内製造工場に柿の皮を直送し、研究者が“手づくり”するような感覚で製品を生み出しています。『明日 わたしは柿の木にのぼる』は原料、成分、製造工程、これらすべてに自信をもち、皆さまのもとへお届けしています。

代表からのメッセージ

『明日わたしは柿の木にのぼる』代表の小林味愛です。ブランドを立ち上げた背景にあるのは、自身が体調を崩してしまった過去の経験です。

私は会社を設立する前、とても多忙な日々を送っていました。やりがいを感じてはいたものの、身体にも精神にも相当な負担をかけていたのだなと、今となっては思います。そんな日々を過ごす中で気付いたのは「心と時間にゆとりをもつことが大切」ということ。そして私と同じように頑張り過ぎてしまう女性が、自分自身を見つめ直す契機となる製品がつくりたいと感じるようになりました。製品の開発途中、私は妊娠、出産を経験しました。妊娠中、自分ではどうしてもコントロールできないホルモンバランスの乱れや意欲の変化にとまどい、出産後は慣れない育児の中で出産前とは異なる身体に不安を覚えたのが正直な気持ちです。

『明日 わたしは柿の木にのぼる』は、すべての女性の味方です。仕事、家事、育児など、あらゆることを一人で抱え込んでしまう女性は、決して少なくないはず。「デリケートゾーンは自分の心と身体を知るバロメーター」です。ご自身の心と身体をいたわるきっかけとなれたら幸いです。
ブランドについて

Item Lineup アイテムラインナップ

Exhibition 出展展示会

PR01.TRADESHOW ONLINE

2021.03.09(Tue) - 2021.06.09(Tue)

ブランドの孵化-をコンセプトに、世界各国からまだ見ぬクリエイターの卵を発掘し、何十年、何百年続くデザイナー達を発信していきます。

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