Story ストーリー
人の気持ちを動かす食器を作りたい
マルミツポテリは食事を楽しくすることばかりを考えている会社です。 「食事」という時間を食べることだけではなく、もっと有意義なものにしたいと思っています。 きっかけは今から約35年前、二代目社長・加藤が窯元で見たカフェオレボール。 加藤はそのカフェオレボールからフランス人の生活を想像し憧れ、 そして当時まだ日本には浸透していなかったカフェオレという飲み物を飲んでみたいと思ったのでした。 「食器が飲み物を決める」「食器が食べ物を決める」 そんな人の気持ちを動かす食器を作りたい、 そして少しでも食事の時間が楽しくなるようにしたい。 これが、今のマルミツポテリの原点です。 この想いを胸に1988年に初の家庭向けブランド「スタジオエム」をスタート。 2001年にプロユース向けブランド「ソボカイ」をスタート。 現在では3000種類以上のオリジナルアイテムを展開しています。 コンセプトワーク・デザイン・調理・撮影・提案・食事、 すべてをマルミツポテリで完結できるようにし、私たちの想いをお客様に直接提案し続けています。