Story
ストーリー
【日本初】干潟で養殖することに成功した牡蠣「ひがた美人」
ひがた美人は日本三大干潟である中津干潟で育ちました。牡蠣を干潟で養殖することに成功したのは日本で初めてです。元々日本の干潟ではアサリやハマグリなどが収穫されていましたが、それらが環境の変化で取れづらくなったことから、海外で行われている干潟での牡蠣養殖を始めました。
塩味の後に甘みが訪れ、生で食べて美味しい
中津市の海の塩分濃度が高いこともあってか、口に入れるとまず味付けをしなくても塩味が広がります。その後段々と甘みが訪れます。また磯臭さやクセもほとんどないため、食べやすいです。ひがた美人そのものに塩味も甘みもあるため生で食べていただくのが非常におすすめです。特にレモンをかけるのが、塩味が柔らかくなり、甘みが広がるためおすすめの食べ方です。
牡蠣フライやグラタン、アヒージョなど様々な料理で活躍
焼き牡蠣や蒸し牡蠣のように火を通すと、牡蠣の食感と強い甘みを感じることができます。また、牡蠣フライやグラタン、アヒージョ、グラタンなど定番の牡蠣料理でも濃厚な味にご満足いただけるでしょう。その他ご家庭ならではのお好みの食べ方でお召し上がりください。
10㎝~12㎝ほどの大きさ、女性でもひと口で食べられます
10㎝~12㎝とひと口でつるんと食べやすい大きさです。女性やお子さまでも食べやすいサイズ感となっています。
殻に深みがあり肉厚な身
「ひがた美人」は、一粒一粒バラバラの状態で育てられた「シングルシードオイスター」、この方式で育てられた牡蠣の特徴は、美しく深みのあるカップ(殻)にあります。カップが深くなることにより、丸みを帯びた身は肉厚になります。
水面から離す時間を作ることで食感と甘みをUP
一般的な水化式とは異なり、水面から浮く位置に設置したかごで育てることで、干潮時には水面から浮き、満潮時には海水に浸かるようにしています。牡蠣は海中のプランクトンを餌としており、海水に常に浸かるようにしないことでストレスから味が上がります。貝柱がしっかりとして食感が良くなるとともに、味も甘みが増し、より美味しい牡蠣をご提供いたします。
周防灘地域大物産展やジャパンインターナショナルシーフードショーに参加
福岡で行われた周防灘地域大物産展にてひがた美人の販売を行いました。また東京ビッグサイトで行われたジャパンインターナショナルシーフードショーに出展いたしました。