Brand Story ブランドストーリー
増永眼鏡は、福井の土地に地場産業を築く夢を実現するため、1905年(明治38年)に創業しました。 以来、ギルド制にも似た帳場制と呼ばれる制度により、互いの技術を磨き合い、品質の良いめがねを提供しつづけてきました。 おかげさまで、いまや国内はもとより、海外においても世界の一流品と評価されるまでに至っています。 そこには私たちがおよそ1世紀にわたって守り抜いた社是があります。 「当社は、良いメガネをつくるものとする。 出来れば利益を得たいが、やむを得なければ損をしても良い。 しかし常に良いめがねをつくることを念願する」 というものです。 増永眼鏡はいま、ヨーロッパ、アメリカ、アジアでの三極プロダクト構想を掲げていますが、 この品質第一主義をもとに、国境を越えて時代と社会のニーズに応えながら、 一歩ずつ確実な足取りでステップを昇っていきます。