Concept ブランドについて

絹島グラベルは、関東平野の北端に位置し、鬼怒川の豊富で清らかな水に恵まれた地域でイスラエル・ヨーロッパ系のトマトやレモンなど希少野菜を栽培しています。ネオニコチノイド系、有機リン系、TPN農薬を使わず、防腐剤不使用、ノーワックスで栽培してます。

トマトの栽培を始めて、13年目になります。「それぞれの品種が持っている特性を伸ばし、育ちたいように成長することを手伝う」という気持ちで、毎年試行錯誤を重ねて栽培してきました。また、栽培技術も磨いています。鬼怒川の河原だからこその砂目土壌を生かして、養液土耕栽培でゼロアグリというAIによる潅水施肥ロボットを導入しています。

社内の取組として、子育て中のお母さんがが安心して働ける職場環境を大切にしています。現在、農園の従業員は全員女性です。子育て中のお母さんが働きやすいように子供のスケジュールに合わせたフレックス勤務の職場です。

イスラエルトマト（12月～翌６月）・・15ｇ～100ｇ程度の範囲で毎年3～4種類栽培。生食でも加熱食でもおいしく、品種により味の個性豊か。
ハウスレモン（11～２月）・・リスボンと璃の香を栽培。0.4mm目合防虫ネット展張で害虫の進入を防ぐため、ネオニコチノイド系農薬、防腐剤不使用、ノーワックスで綺麗な果皮を実現。皮まで安心して食べられます。
イタリアンパプリカ（8月～12月）・・糖度8～10度を誇るクサビ形（巨大なタカノツメ）のパプリカ。バランスのとれた食味の赤以外にも黄色と茶色をラインナップ。
中太キュウリ、ミニキュウリ（11月～5月）・・オランダで育種された「味」のするキュウリ。なにも付けなくてもほんのり甘味と塩気があるのでおいしく食べられます。
加工品・・トマトホットソース、レモンホットソース（リスボン、璃の香）、レモンソルトソース、レモンシロップの5種をラインナップ。在庫が減り次第小ロット生産です。大量注文の場合は時間的余裕をもってご相談ください。

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