ブラウン
ブラック
グレー
テラコッタ
SIWA | 紙和
ブリーフケース M
ビジネスのシーンで活躍する「ブリーフケース」。書類や仕事のあれこれのもの、そしてノートパソコンを入れて、きちんと持ち運ぶ、という基本的な機能と使い勝手の良さを、そのまま「SIWA」の素材を使って作りました。 開口部は横幅35センチ。A4サイズのファイル類はもちろん、文具類、折り畳み傘などお仕事やプライベートのあれこれを収納可能。ノートパソコンなら13インチの収納ができるサイズです。 内側にはポケットを装備してお財布やスマートフォンの収納にも対応。開口部のジッパーは本体の横まで広く開くことができますから、モノの出し入れもラクにしました。さらにハンドルは布巻きにして握りやすく、本体にしっかり固定しました。 重量はわずか200グラム。リンゴ1個よりまだ軽い、びっくりするくらい軽快なブリーフケースです。可能な限り荷物を軽くしたい、とお考えの方には嬉しいスペックが実現したのは、新しい和紙で作ったから。 手触りが優しく、耐久性があって、水にも強い。それが新しい和紙、ナオロンで出来た「SIWA バッグ」の特徴。耐荷重10キログラムと、重いものもしっかり持ち運ぶことができる、あなたの毎日の生活でお役に立つことができるバッグです。 縫製はひとつひとつ、職人がミシンで縫製することで完成します。縫い目が目立たない構造、袋縫いの二重構造によって強度を高めました。さらに本体の底面と側面にはクッション材を入れて、収納したものを大切に持ち運び、形崩れも防いでいます。さまざまな服装やファッションにも似合って、お使いいただくうちにますます良い風合いになってきます。
720030001
バッグ・財布/バッグ
¥ 19,800
日本
買取
60%
株式会社 大直
<日常で使える和紙製品ブランドSIWA > 2008年に誕生した「SIWA」は、丈夫で破れにくい障子紙を目指して開発した「ナオロン」という和紙とデザイナーの深澤直人さんとの出会いからスタートしたブランドです。 そもそも和紙は、障子やふすま、雨具、衣服、寝具など、日本の生活に密着した素材でしたが、時代の変遷とともに次第に私たちの日常から姿を消していきました。深澤さんは、素材の特徴を最大限に生かしながらながら、いまの暮らしにおいて違和感なく使用できる和紙の普遍性を見出していきました。 生産を手がけるのは、ナオロンの開発メーカーでもある「大直」。 千年の歴史を持つ山梨の和紙産地、市川大門で、一つひとつを丁寧に作り続けています。