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Concept ブランドについて


2008年に誕生した「SIWA」は、丈夫で破れにくい障子紙を目指して開発した「ナオロン」という和紙とデザイナーの深澤直人さんとの出会いからスタートしたブランドです。
そもそも和紙は、障子やふすま、雨具、衣服、寝具など、日本の生活に密着した素材でしたが、時代の変遷とともに次第に私たちの日常から姿を消していきました。深澤さんは、素材の特徴を最大限に生かしながら、いまの暮らしにおいて違和感なく使用できる和紙の普遍性を見出していきました。

生産を手がけるのは、ナオロンの開発メーカーでもある「大直」。
千年の歴史を持つ山梨の和紙産地、市川大門で、一つひとつを丁寧に作り続けています。

Brand Story ブランドストーリー


【 和紙漉きの製法で作った新しい紙「ナオロン」】

軽くて風合いのある和紙の良さはそのままに、和紙の産地、山梨県市川大門の和紙メーカー、大直(おおなお)が、紙の可能性を広げる、新しい和紙をつくりました。それが「ナオロン」。
 
和紙のしなやかさを持ちながらも、耐久性があり、水に濡れても破れない特徴を持っています。
 
While maintaining the excellent lightness and distinctive texture of Japanese paper, ONAOdeveloped a new type of Japanese paper that expands the possibilities of paper. That is “Naoron”.
 
With the flexibility of Japanese paper, it is highly durable and water-resistant that does not tear
 
これまでデリケートだった紙を、いっそう私たちの身近な素材にしてくれて、いつもそばにいてくれる道具をつくることができる。この優れた素材「ナオロン」を使って身のまわりのものを作り出すシリーズが、「SIWA | 紙和」。 

1000年もの歴史のある紙の産地のメーカー大直と、同じ山梨県出身のプロダクトデザイナー、 深澤直人がいっしょにつくりました。
 
Naoron brings traditional delicate paper far closer to us, in our everyday life. The SIWA series isa line of products for everyday use that are made using   this excellent material.
 
In collaboration with well-known industrial designer Naoto Fukasawa from Yamanashi, ONAObased in the area with the 1000-year-history of Japanese paper making launched the SIWA brand.
使用方法・使用年数によって限度が変わってきますが、(財)QTEC生活用品試験センター調べ(2009年)で、なんと5キログラムから10キログラムという耐荷重のテストにも合格しました。また、傘などの濡れたものを入れても破れる心配もありません。

グラフは、一般的な紙袋に使われているクラフト紙と、ソフトナオロンの強さを比較したもの。みなさんよくご存じのように、一般的な紙は水に濡れるとたいへん弱く、簡単に裂けてしまいます。クラフト紙では実際、引っ張りにおいても引き裂きにおいても水に濡れた場合(WET)は弱くなってしまったことがグラフにあらわれています。

しかしソフトナオロンではその逆。水に濡れた場合むしろ強度が増し、引き裂き試験ではWETの場合の強度が著しく増加していることがお分かりでしょう。
 
Naoron passed a 5-10 kg load capability test conducted by the QTEC Household Goods Testing Center despite a possible change in the maximum capability depending on how and how long it is used. Even wet items such as umbrellas can be placed inside SIWA bags without worries.
 
The graph here shows the strength comparisons between kraft paper used in general paper bags and Naoron. Needless to say, general paper becomes very weak and much easier to tear when it gets wet. The graph indicates wetting kraft paper (WET) had a dramatic influence on the strength of paper when it is pulled and torn. (Tested in 2008)

 
However, the opposite is true for Naoron. If anything, the
ソフトナオロンの原料は木材パルプとポリオレフィン繊維。この素材を和紙の手法で漉き、70度から80度の高温でドラム乾燥させ、パルプとポリオレフィンの接合を密にして、紙自体の強度を高めてあります。
 
ハードナオロンの原料は100%ポリエステル繊維。そのうち60%をペットボトルのリサイクル繊維を使用しています。

どちらの素材も使い込むほどに柔らかく、手に馴染んできます。ぜひあなたも、独特のシワの風合いと、柔らかな手触りを楽しんでください。
 
Naoron is made from wood pulp and polyolefin fibers using the washi-suki paper manufacturing technique. It is drum-dried at a high temperature of 70 to 80 degrees, which allows pulp and the fibers to become interwoven, resulting in durable paper.
 
Hard Naoron is created from all polyester fibers, of which 60% is made from recycled plastic bottles.
 
The more both Naorons are used, the softer they become offering you the good fit to the hand. Please relish the distinctive crinkle texture and soft touch of our unique paper.

【 お手入れ方法 】

常温の水をはり、適量の洗剤をよく溶かし、SIWA製品をしっかりと浸けて、やさしく揉み洗いをしてください。激しく擦ると毛羽立ちますのでご注意ください。そのあと、洗剤が残らないよう1~2回水でやさしくすすいで、タオルで水気を取ります。そして直射日光に当たらない場所でよく乾かします。ドライヤーやアイロンなど高温になるものは使用しないでください。
 
How to care for the SIWA products 
Fill a wash bowl with room temperature water and fully dissolve an adequate amount of detergent. Make sure to completely immerse the SIWA product in the water and hand-wash it by gently pushing it up and down. The paper fuzzes if rubbed hard. Then, gently rinse the product with water once or twice until it has no remaining detergent. Absorb moisture with a towel and completely dry the product at a place out of direct sunlight. Do not use an electric device that uses heating elements, such as a hair dryer or iron.

【 デザイナー 】

深澤 直人
NAOTO FUKASAWA
プロダクトデザイナー  Product designer 
 
1956年山梨県生まれ。卓越した造形美と静寂な力のあるデザインで、国際的なブランド、企業のデザインやコンサルティングを多数手がける。電子精密機器から家具・インテリアに至るまで手がけるデザインの領域は幅広く多岐に渡る。デザインのみならず、デザインを通して対象の本質にせまる力、その思想や表現などには国や領域を超えて高い評価を得ている。
 
英国王室芸術協会の称号を授与されるなど受賞歴多数。2018年、「イサム・ノグチ賞」を受賞。日本民藝館館長。多摩美術大学統合デザイン学科教授。21_21 Design Sightディレクター。日本経済新聞社日経優秀製品・サービス賞審査委員。毎日デザイン賞選考委員。LOEWE クラフトプライズ 審査委員。
 
Naoto Fukasawa is a Japanese product designer. 
With his designs devoted to the sublime beauty of form imbued with the power of silence, Fukasawa has designed for a wide range of leading brands worldwide. He also works as a consultant for major international manufacturers. His designs span a wide variety of fields, from precision electronic equipment to furniture and interior spaces. He has garnered international recognition, not only for his designs but also for the essence, thought and expression at the heart of things through design.
 
Winner of numerous awards, including the 2018 Isamu Noguchi Award. He was accorded the title of Honorar

Terms and Conditions 取引情報


買取・委託
買取
掛け率
60%

Exhibition 出展展示会


SustainableDepartment #3

2022.08.23(Tue) - 2023.02.23(Tue)

持続可能を大前提とした「モノ作り」をされているブランドや職人達が集う合同展示会SustainableDepartment(サステナブルデパートメント)。今手に持っている製品たちの未来を想像してみてください。

Exhibitior 出展者情報


会社名
株式会社 大直
担当者
氏名:石川貴明
EMail:t.ishikawa@onao.co.jp
TEL:08043523729
代表者名
一瀬 美教
企業紹介
<日常で使える和紙製品ブランドSIWA > 2008年に誕生した「SIWA」は、丈夫で破れにくい障子紙を目指して開発した「ナオロン」という和紙とデザイナーの深澤直人さんとの出会いからスタートしたブランドです。 そもそも和紙は、障子やふすま、雨具、衣服、寝具など、日本の生活に密着した素材でしたが、時代の変遷とともに次第に私たちの日常から姿を消していきました。深澤さんは、素材の特徴を最大限に生かしながらながら、いまの暮らしにおいて違和感なく使用できる和紙の普遍性を見出していきました。  生産を手がけるのは、ナオロンの開発メーカーでもある「大直」。 千年の歴史を持つ山梨の和紙産地、市川大門で、一つひとつを丁寧に作り続けています。