Concept
ブランドについて
BOTANICAL DENIM は、「 Nature friendly . /自然を身近にする 」 を テーマに、白地の備後デニムをキャンパスに見立て、 果樹を用いた草木染めにて地域固有の風土を表現していきます。メイン商品としては、レモンの生産量日本一の島(尾道市瀬戸田/生口島)のレモンの枝葉を用いて染めたワンピースやジーンズなどのアイテムを販売しています。服の特徴としては、100年以上繊維業に携わってきた福山北部にある「篠原テキスタイル」で織られた生地を使用し、エイジレス・ジェンダーレスをテーマとしたブランド「TERADA.」や「umika」が着心地の良さにこだわってデザインしています。BOTANIACAL DENIMを纏うことは、ローカル(地域や事業者・生産者)や自然を身近に感じ、風土や環境と向き合う意志の現れとなります。
Brand Story
ブランドストーリー
環境負荷の軽減を追求し、長く愛されるものづくり
草木染めの原料には作物を育てる過程で生じる商品にならないもの(剪定した枝葉)や廃棄物などの新たな地域資源の活用をし、合成着色料による染色よりもエネルギー負荷の少ないサスティナブルな製造工程を実現しています。草木染めには退色するという特性もありますが、重ね染などで変化を楽しむこともできるため、自分だけのアイテムを育てることが可能です。「自分だけの彩を表現」をテーマに、重ね染めをしていき、長く着てもらえる服を目指しています。
エイジレス・ジェンダーレスを基調としたパターン/デザイン
100年以上繊維業に携わってきた、福山北部にある「篠原テキスタイル」で織られた生地を使用し、エイジレス・ジェンダーレスをテーマとしたブランド「TERADA.」や「umika」が着心地の良さにこだわってデザインした、ワンピースやジーンズなどのアイテムを販売しています。その他に篠原テキスタイルさんの残糸ソックスのレモン染めなどのコラボ商品も展開しています。