BBQグリルに似た、全く新しい調理道具

当初、バーベキューグリルをリデザインするためのプロジェクトだったのですが、
試行錯誤を重ねるうちに、全く新しい調理器具が生まれてしまいました。

炭火を使うところまでは従来のBBQグリルと同じですが、
①特許申請中の構造により、食材を反転する必要がありません。
②温度を一定に保つため、炭の量が限定されるようになっています。
③炭を使いますが、構造上煙がでません。
以上のような特徴により、
「食材をグリルに並べ、フタをして３０分置くだけで、自動的に料理ができあがる」
ということが可能になりました。

火入れの技術も、特別な知識も必要ありません。まさにミステリー。
３０分待つ時間さえあれば（その間はゆったり飲んでおきましょう）、
だれでも簡単に、美味しい料理が作れます。