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sufuto

ふくさ

純金糸とシルクの糸で織り上げた、手織りのふくさ。
最高級の織物としてお祝いの席や晴れの日につかわれてきた綴織は、一生もののふくさにふさわしい品格のある織物です。
「簡素な美」をベースにした不変的ななデサインは、年齢性別を問わず末永くお使いいただけます。
純金箔と純銀箔の糸を使ったひと筋の線は縁やつながり、節目を表現しています。
蓋の裏側はポケットになっており、数珠などを収納することができます。
慶事用を2色(花紅・銀鼠)と、慶事と弔事どちらもおつかいいただける、2色(鉄紺・紫)をご用意しました。
納品時期:
即納可能
品番
2002-KF502
カテゴリ
バッグ・財布/小物
希望小売価格(税別)
¥ 20,000
素材・原材料・原料
シルク100%
原産国・原産地
日本
発注条件
ミニマムロット:1個~
Color Color 型番 価格
花紅 花紅|はなべに 2002-KF502 ¥20,000
銀鼠|ぎんねずみ 銀鼠|ぎんねずみ 2002-KF503 ¥20,000
紫|むらさき 紫|むらさき 2002-KF504 ¥20,000
鉄紺|てつこん 鉄紺|てつこん 2002-KF505 ¥20,000

Item Story アイテムストーリー

「カタン、コトン」と、昔ながらの織機をつかって織師が一枚づつ丁寧に織り上げてゆきます。

そもそもが、美しい織物。

綴織は一般的な織物と違い、生地の表面には縦糸が見えない特殊な構造の織物。
その独特の凹凸とシルクの光沢が、上質で美しいテクスチャをつくりだします。
派手な柄や装飾がなくとも、そもそも美しい。
この『暗黙知の美しさ』こそが、綴織の良さなのかも知れません。

純金箔からつくられる金糸を、贅沢に使用。

慶事用には「純金箔」の純金糸を、慶弔兼用のものには「純銀箔」の純銀糸を採用。
削ぎ落されたデザインだからこそ、素材にはこだわりました。
アクセントにもなっているひと筋の線は、「縁」や「節目」を表現しています。
節目にふさわしい、縁起のよい布。
綴織は結納儀式用の「掛け袱紗(ふくさ)」に使わている
数々の種類の布の中でも、最高級の掛け袱紗と格付けされており
節目につかわれる「ふくさ」に相応しい織物といえます。

Terms and Conditions 取引条件

買取・委託
買取/委託(POPUP対応)
発注条件
各商品のミニマムロットをご確認の上、ご注文ください。
掛け率
<買取>:60%  / < 委託・POPUP>:70%(発注数は応相談)/ 卸事業者様の掛け率につきましては個別にご相談下さい。
発送条件
1回のご注文の合計額が 下代2万円(税抜) 以上の場合、送料無料とさせていただきます。
金額が満たない場合はお客様のご負担でお願い致します。
支払い条件
初回のお取引のみ、入金確認後の発送とさせていただきます。
2回目以降は納品月の末締め、翌月に請求額の全額のお支払いをお願い致します