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土・鉱物・釉薬・炎が作り上げる『土の装身具』

Hathor陶装具

Concept ブランドについて


土の美しさや力強さを起点にした身に着けるアートピース-Hathor陶装具-

自然な隆起、荒々しい断面、滑らかな手触り・・・
ふいに現れる土の様々な美しい表情や力強さ。
その瞬間を繋ぎとめるように作る。

土・鉱物・釉薬・炎が作り上げる『土の装身具』。
1250度の窯の中で溶け、混ざり、変形し、生まれるもの。
性別、年齢、場面、あらゆる制限を排除して自由に装う。

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土は地球がくれた自然の賜物。
身近なところでずっと暮らしを支えてくれている。
そんな土と窯業原料を使ってジュエリーが作れないか。
そう思ったのがHathor陶装具の始まり。
アクセサリーの起源とされる古代エジプトの美を司る女神ハトホルに肖って
Hathor(ハトホル)と名付けました。

Brand Story ブランドストーリー


物思いに耽りながらただ土を指先でくるくるしたり、引きちぎったり、潰したり。
そしてふと目をやると、そこにはとても美しい土の記憶・痕跡が散らばっていました。
これをアクセサリーにしたらきっと素敵だろう。
食器を作る時と同じ陶芸原料だけでジュエリーを作ろう。そう思いました。
金彩もしないし、派手な模様もない。具体的なモチーフもない。
それで良いし、そういうアクセサリーが欲しかったのだと気づきました。

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Hathor陶装具が始まったのは2019年のこと。
期せずして混乱の時代の幕開けと重なり、不運にもイベントや展示会は規制の日々となりました。
そうして、ただ制作に励みました。試行錯誤しながら作り続けました。

愛知県瀬戸市のひとりの陶作家が作るアクセサリーです。
有名でもありません。
でも、作者本人が言うのもなんですが、とても魅力的な作品なのです。
実物を見ると、写真では伝わらない質感や煌きを感じて頂けると思います。
是非興味を持たれましたら、ご連絡頂けると嬉しいです。

最後までお読み頂きありがとうございます。
Hathor陶装具をどうぞよろしくお願い致します。


加藤徳美

土の美しさや力強さを味方にする。

-Hathor陶装具-

土・鉱物・釉薬・炎が作り上げる『土の装身具』。
1250度の窯の中で溶け、混ざり、変形し、生まれるもの。
性別、年齢、場面、あらゆる制限を排除して自由に装う。

自然な隆起、荒々しい断面、滑らかな手触り・・・
ふいに現れる土の様々な美しい表情や力強さ。
その瞬間を繋ぎとめるように作る。

作為と無作為の中で作るもの。

土は炎で焼かれて固く焼き締まる。
長石は熱で溶けてガラス質になる。
金属は焼かれて溶けて魅惑的に煌めく。
そう、焼き物は実に科学だ。

その科学の知識を超えたところで
まるで土そのものがそうなりたかったように、自然がそうさせたように、
少しだけ人間の企みを入れて、あとは窯と炎に仕上げを託す。

自然を身に着ける心地良さを堪能する。

指を入れるとひんやり冷たい土の指輪。
次第に体温と馴染んで心地よい。

焼き物なのだから、強くぶつけたり落とせばきっと壊れてしまう。
その儚さもまた自然であり、だからこそ美しい。

質感を装い、自然を纏う。

身に着けるアートピース。

一個入魂、唯一無二。
自分だけのもの。
すべてが1点もののアートピース。

ゴツゴツとした土は気持ちを後押ししてくれる。
滑らかな質感は心を平らかにしてくれる。

陶器は長く使えば、汗や水分を吸って経年変化します。
毎日眺めているとわからないかもしれないけれど確実に変わっている。
そうして、本当に世界にひとつだけの、自分のための装身具が完成するのです。

Terms and Conditions 取引情報


買取・委託
買取・可/委託・可
発注条件
※要相談
掛け率
※要相談
発送条件
注文金額や物量に応じて送料を請求致します。
支払い条件
買取:前払い(COD)
委託:要相談

Exhibitior 出展者情報


会社名
Hathor陶装具
担当者
氏名:加藤徳美	
EMail:katotokumi@gmail.com
TEL:0561481869
代表者名
加藤徳美
Web
https://k-tokumi.wixsite.com/pottery
企業紹介
土の持つ美しさや力強さを起点にした装身具シリーズ『Hathor陶装具』
自然な隆起、凸凹の形。
ふいに現れる土の様々な表情を、その瞬間を、繋ぎとめるように作ります。
華やかな彩りや、分かりやすい美しさは無いのかもしれません。
でも、だからこそ、ひとりひとりの個性に寄り添う装身具になれるのではと思っています。

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Creator
加藤徳美 (kato tokumi)
1980年 愛知県瀬戸市に3代続く窯屋に生まれる。
紆余曲折あり、家業と同じ道へ。
窯屋の仕事はせず、自身のものづくりの材料として土を選ぶ。
作為と無作為の間で、自然で美しい、気持ちの良いものを目指す。