Concept
ブランドについて
2016年の春、ケイコロールは京都壬生で始動しました。1930年創業である山元染工場の歴史や型友禅の技術、舞台衣裳制作で蓄積されたデザインと、山元桂子の感性と技術が入り混じって生まれた、独自の染物を染めています。
ケイコロールは「色」を大切にしています。気持ちの良い色と柄のバランスを意識しながら、様々な柄をランダムに配置し、カスレや滲みをあえて残し、ユニークな表情の生地をこしらえています。
Brand Story
ブランドストーリー
創業92年、舞台衣裳専門の染め屋から生まれたブランド「ケイコロール 」
ケイコロールは、昭和五年創業以来、山元染工場に受け継がれてきた「色」や「柄」の持つチカラを大切に、ひとつひとつ手染めで製作しています。
そのデザインは様々で、創業より舞台衣裳制作で培ってきた時代物の型紙、型友禅の技術を使って独自の感覚で重ね合わせ染め上げた、世界にふたつとない染めものです。
ケイコロールの色彩には、人を明るく楽しくするチカラがあります。
子どもたち、家族、お年寄りたち、たくさんの人たちの生活を明るく楽しく彩ることが出来るようにという思いを込めて、ケイコロールは染められています。