Concept
ブランドについて
3つのこだわりでつくる 変わらないものづくり
帆布×革 天然素材へのこだわり
機能性 使い心地 丈夫さ かばんづくりへのこだわり
毎日飽きずに使える 長く愛されるデザインへのこだわり
帆布工房は
この3つのこだわりを大切に、
長く愛されるものづくりをしています
Brand Story
ブランドストーリー
1999年
帆布や革の丈夫さ、機能性、使い心地にこだわった鞄として、帆布工房は生まれました。
帆布生地とは綿や麻など天然素材の細い糸を何本かより合わせて平織した厚手の布のことです
複数の糸を撚り合わせ、たて糸とよこ糸を1本ずつ交互に上下させて織るため交差する点が多く、
丈夫で耐久性や通気性にも優れており、吸湿性もあるので湿度が上がっても素早く吸い取り気化してくれるので中の物が蒸れません。
元来、人と帆布のつながりは長くその歴史は紀元前3~5000年にまで遡ります
船の帆として使われたのが始まりと言われています
近代では、鉄道貨物のシートやテント、酒や醤油造りの際に使用するコシ布、職人の道具袋など
色々な生活資材として使われていました
現代では、生活資材はポリエステルやナイロンといった素材になり
その変わりにトートバッグに代表されるようなカバンや、スニーカーやデッキシューズなどの靴などファッション資材
テントや天幕など建築資材、油絵のキャンバスなどに使用されています
帆布や革は手入れをしながら丁寧に使い続ける事で、それぞれ1点ものの様な風合いが出てきます
帆布工房では、その風合いを楽しんでいただけるように、鞄としての使い勝手や物を入れたときの強度、丈夫さには
特にこだわりを持っています
創業50年を迎える弊社の鞄作りの経験とノウハウを活かした帆布工房は
メンズ・レディース問わず幅広い年代の方にご愛用頂き、
TVドラマや雑誌などでも多数掲載されています