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創業300年余り。12代目に至る今日まで一貫して香づくりに励んでまいりました。

香老舗 松栄堂

Concept ブランドについて


松栄堂の創業は今から300 年ほど前。 
丹波篠山の里長であった畑六左衞 門守吉が、商いの道を興した「笹屋」に始まります。

御所の主水職を勤めた 3 代目守経の頃「松栄堂」として本格的に香づくりに携わりました。 
以来 12 代目に至る今日まで、一貫して薫香製造を生業としてまいりました。 

伝統に培われた豊かな経験値・情報力・技術力。
そこから生み出されるのは 宗教用の薫香をはじめ、茶の湯の席で用いる香木や練香、 お座敷用の高級線香や手軽なインセンス、匂い袋など「香百般」。
また、出版やワークショップなど、様々な文化活動を通じて、 香り文化の継承と発展にも取り組んでいます。

Brand Story ブランドストーリー


松栄堂の創業は今から300 年ほど前。 
丹波篠山の里長であった畑六左衞 門守吉が、商いの道を興した「笹屋」に始まります。
御所の主水職を勤めた 3 代目守経の頃「松栄堂」として本格的に香づくりに携わりました。 

以来 12 代目に至る今日まで、一貫して薫香製造を生業としてまいりました。 

松栄堂 京都本店

京都本店は数寄屋風の佇まいで京都御所の近くに位置し、
創業より300年以上この地に店舗を構えております。
薫習館の開設に合わせ、店舗を拡大いたしました。
よりゆったりとお買い物をしていただける店舗となりました。
お近くにお越しの際、お気軽にお立ち寄りくださいませ。お待ち申し上げております。

松栄堂 京都本店
〒604-0857 京都市中京区烏丸通二条上ル東側
電話 075-212-5590
営業時間  9:00 ~ 18:00
休業 年中無休(年始を除く)

香老舗 松栄堂 薫習館

知る・学ぶ・楽しむ 香りの世界へ

香りはふとした瞬間に記憶を呼び覚ましてくれます。
私たちは「香百般」を取り扱う中で、
日本の香りの素晴らしさをいかに
皆様にお伝えすることができるのかを模索してまいりました。
薫習館は、お客様の香りとの出会いの場になることを願い、
2018年7⽉11⽇に開設いたしました。

施設紹介

Koh-labo「香りのさんぽ」

Koh-labo「香りのさんぽ」はいろいろな香りに触れていただけるスペースです。
天井から下がる白い箱、壁面いっぱいの熱帯多雨林画像の前には白い柱が。
一見すると不思議な空間ですが、香りとの出会いをお手伝いする仕掛けがたくさんあります。
散歩をするように香りに出会い、お香の世界への第一歩をふみだしてみましょう。

松吟ロビー SHOGIN LOBBY

エントランス奥につながる松吟ロビーは、
松栄堂の企画展を開催するスペースです。
ワークショップや展覧会など、幅広い活用を予定しています。
お庭の緑を眺めながら、お買い物の合間の休憩などにも気軽にご利用ください。

KARANI HALl

KARANIホールからは比叡山や大文字山など、
京都の東山を一望できます。
また天井には源氏香図や松竹梅など京唐紙が使われています。
地域の皆様や薫習館へお越しくださる皆様との交流の場になるよう
講演会やイベントでの活用を予定しています。
※松栄堂主催のイベントの際にご入場いただけます。

香房見学

隣接している京都本店の2階にある香房にて、お線香の製造工程をご見学いただけます。
昔ながらの製法をそのままに職人たちが織りなす伝統の技、
お香の原料等をご覧ください。(要予約)

香房見学のご予約について

ご見学いただける時間
月曜日~金曜日(祝日を除く)
10:00~12:00
13:30~15:00
所要時間
約40分
ご予約
075-212-5591(平日 9:00~17:00)
ご希望日の一週間前までにご予約ください。
※製造状況によりご見学いただけない場合があります。

アクセス

Item Lineup アイテムラインアップ


Terms and Conditions 取引情報


買取・委託
買い取り
発注条件
送料:下代合計2万円(税別)以下の場合、送料(一律 800 円 税別)をご負担願います
掛け率
詳細は商談にて
発送条件
販売:実店舗での取り扱いに限る
*通信販売のみ又は卸販売のお取り扱いは控えさせていただきます
支払い条件
代引き便または取引条件を確定の後、30 日サイトのご送金

Exhibitior 出展者情報


会社名
香老舗 松栄堂
担当者
氏名:松岡 正
EMail:td-matsuoka@shoyeido.co.jp
TEL:0752125588
代表者名
畑 正高
企業紹介
松栄堂の創業は今から300 年ほど前。  丹波篠山の里長であった畑六左衞 門守吉が、商いの道を興した「笹屋」に始まります。 御所の主水職を勤めた 3 代目守経の頃「松栄堂」として本格的に香づくりに携わりました。  以来 12 代目に至る今日まで、一貫して薫香製造を生業としてまいりました。  伝統に培われた豊かな経験値・情報力・技術力。そこから生み出されるのは 宗教用の薫香をはじめ、茶の湯の席で用いる香木や練香、 お座敷用の高級線香や手軽なインセンス、匂い袋など「香百般」。   また、出版やワークショップなど、様々な文化活動を通じて、 香り文化の継承と発展にも取り組んでいます。