Concept
ブランドについて
創業より81年。
京都 丹後の地において、代々木造建築に携わってきた福田工務店。
『KUKU』という名の一枚板/木製品を製作・発信する社内ブランドを2017年にスタートさせました。
木々が長い年月生き抜いてきた生命力やあたたかみ、それが無垢の木の魅力です。
そんな魅力を暮らしのパートナーや道具として取り入れていくこと、それは変わりゆく社会の中でもずっと暮らしの中で残っていくものであると思います。
私たちは工務店という立場から職人の手によって、木と暮らすことの豊かさを、木がまとうあたたかみを、暮らしの中に本物の価値として提案していきます。
Brand Story
ブランドストーリー
広大な倉庫で代々受け継がれてきた木々
福田工務店は京都北部にて代々家屋や神社仏閣などの建築に携わってきました。
今でもプレカットに頼らず木材を大工がいちから墨付けして刻む、在来工法に誇りをもって家づくりを行なっています。
2017年からは新しく一枚板・木工雑貨ブランドを立ち上げ、代々受け継がれてきた膨大な木材を活かす取り組みもスタート。
木を扱うにはベストな環境で日々木材と向き合います。
企画・仕入れ・デザイン・加工までこだわりを持ってスピーディーに
木材に精通した担当者がお客様のヒアリングを丁寧に行い、企画・仕入れ・デザイン・加工方法の決定までスピーディーに対応いたします。
また、加工も一貫して自社で行い、丁寧でクオリティーの高い仕事を実現します。
自然豊かな京丹後から木々の魅力を発信する
福田工務店は京都の最北部、海の京都とも呼ばれる「京丹後市」にあります。
京都市から車で2時間というロケーションではありますが日々積極的に発信を続け、今では遠方からもお客様にお越しいただけるように。
地域を元気にするためにも、自分たちができることを地道に行いたいと思っています。