セシル・エ・ジャンヌは、1990年にデザイナーのジャンヌとその弟エリックによってフランス・パリで創設されました。
セシルは彼女たちの母親の名前であり、後に生まれるジャンヌの娘の名前でもあります。
シンボルマークの「鳩」は、「愛と平和」という意味はもちろんのこと、全ての女性が持つパワー、情熱、夢も表現しています。「平和」とは、世界平和ということだけではなく、ゆるぎない「心の平穏」をも意味し、身につけた人の心の平穏が、周りの人たちの心にも響きわたる、そんなアイコンであって欲しいとのデザイナージャンヌの願いが込められています。

セシル・エ・ジャンヌのアクセサリーは、ベーシックなゴールドやシルバーだけでなく、さまざまな“色”を使ったカラフルなアイテム、デザインも大胆なデザインから華奢なラインまで豊富に揃うのが特徴です。鮮やかな色を身につけることによって明るく、華いだ気持ちになって欲しい、というデザイナージャンヌの想いが込められています。
いつもと違った色に挑戦してみると、意外な発見があるかもしれない。豊富な色の中から、自分自身の本当の「色」を探して欲しい。まさに “Wake up to a new color to your life! ” （新しい色に目覚めて！）— デザイナー・ジャンヌの強い願いです。

セシル・エ・ジャンヌのアイテムはパリを拠点とするフランスのアトリエにて、高度な技術をもつ職人（アルチザン）の手仕事によって、精妙かつ丈夫に作られています。また、皮膚アレルギーへの配慮から、すべてのジュエリーがニッケルフリーであり、ピアスの留め金にはチタンを用いています。品質の高さが信頼され、セシル・エ・ジャンヌは今日、フランスにおけるビジュー・ファンタジー（コスチューム・ジュエリー）のトップ・ブランドとして認められています。

日本では現在、表参道のフラッグシップショップ「セシル・エ・ジャンヌ 青山店」(2021年6月オープン）をはじめ、伊勢丹新宿店１階の常設カウンター、公式オンラインショップでの販売、また季節ごとの特別なポップアップイベントなどに出展。
鳩のシンボルチャームに乗せて、身につけた方々へ美しい幸運を運びます。