Story
ストーリー
白麹仕込みの飲みやすく淡麗な日本酒「黒田武士 凛」
一般の日本酒は黄麴仕込みのものが多いですが、「黒田武士 凛」は白麹で仕込んでいます。白麹はクエン酸を生成するため、お米の味わいとともに、クエン酸の酸味でスパッと切れるような淡麗な味わいをお愉しみいただけます。
フレッシュなフルーツを思わせるすっきりとした飲み口
シトラスやグレープフルーツのような酸味のある爽やかな味わいの日本酒です。口にした際にお米本来の甘み・旨味が広がります。後味は、ほんのり甘いフレッシュなフルーツを思わせるすっきりとした飲み口です。
お米の甘味と爽やかな酸味、白ワインに似た味わい
酸味が効いて、白ワインに似た味わいとも言えます。日本酒好きの方はもちろん、日本酒が少し苦手な方・ワイン好きな方にも飲みやすい日本酒です。
冷やしてイタリアンやフレンチのお供に
おすすめの飲み方は、イタリアンやフレンチと一緒に、5〜10℃ほどに冷やし、ワイングラスでお愉しみいただく事です。特に、白身魚の刺身(カルパッチョ)やトマトのカプレーゼ、トマトソースのパスタなどに最適です。
日本の武家、黒田家の家紋を使った「凛」としたラベルデザイン
ボトルのラベルには、日本の武家・華族であった、黒田家の家紋が描かれています。「凛」とした味わいに相応いいラベルデザインにこだわりました。
商品名の由来は、酒飲みで日本一の槍を手にした黒田家の名手
「黒田武士 凛」という商品名称は、有名な黒田官兵衛の武士団の民謡の歌詞「黒田武士」にあやかっています。黒田武士と言われた、母里太兵衛友信(もりたへいとものぶ)は、酒飲みで日本一の槍(日本号)を手にした槍の名手で、その戦国武将らしい「凛」とした姿をモチーフに名づけ、「凛」とした味わいを追求しました。
大里酒造は1835年より、親子9代で伝統的な美酒づくり
大里酒造株式会社は、福岡県嘉麻市にて、1835年より親子9代に渡って受け継がれる酒蔵です。福岡県産のお米と嘉麻市を流れる遠賀川の源流の水を使い、受け継がれる「気配りの手造り」という伝統の技で、銘酒【黒田武士】を醸しています。
「ワイングラスでおいしい 日本酒アワード 2023」で最高金賞を受賞
銘柄を伏せ味わいのみで審査する「ワイングラスでおいしい 日本酒アワード 2023」で、「黒田武士 凛」は最高金賞を受賞いたしました。