Story ストーリー
年間約40品目を育てる、有機野菜
循環型農法を追及し続け有機認証を取得。 大和伝統野菜から果物まで、年間約40品目を有機栽培。 自社の畑で“毎朝”収穫しています。 “季節の旬”、“朝採れたて”の有機野菜を当日出荷することも可能です。 ご注文は、1品目から野菜の詰め合わせセットまで幅広く対応しています。
有機メロン「あま玉」
「有機ではほぼ不可能」と言われる中、完成したのが 有機メロン あま玉 です。 ミツバチによる交配、動物性堆肥や化学農薬を使わない栽培方法で育てています。 追熟させると皮のギリギリまでトロける食感を楽しめる品種で、 食べると爽やかな甘みと豊かな果汁が口の中にひろがります。 (もちろん、"食べ頃"を明記してお届けいたします) 見た目は、淡い灰緑食の白肌ときれいなネットが特徴。 見た目の美しさから贈答用にもおススメです。
高原野菜・葉物の産地 (大和高原)
バイヤーの間では知る人ぞ知る”葉物の産地”。 標高400mの大和高原は、冬場の程冷え込みの厳しさから「関西のシベリア」と呼ばれます。 朝晩の寒暖差が大きく冷涼な高原気候と、ミネラル豊富な土質で、野菜の味が乗っています。
大和伝統野菜
大規模生産と流通に対応する品種が市場を占める中「味の良さ」から生産者の間で残されてきた品種。 それが、奈良県が認定する大和の伝統野菜です。 類農園では、宇陀金ごぼう、大和真菜、大和菊菜、黄金まくわなどを栽培しています。
【写真:宇陀金ごぼう】2017年宇陀市農林産物品評会にて特賞を受賞(宇陀市でしか作れない品目の最上位を獲得) 肉質の柔らかさと、芳醇な香りで関東の飲食店からも人気です。 キラキラと金粉を纏ったような宇陀金ゴボウは縁起物としても扱われます。 宇陀の中でも雲母(土中のミネラル)が豊富な特定地域でだけ収穫される希少なお野菜です。 この他、類農園では大和真菜、大和菊菜、黄金まくわ、などの大和伝統野菜を育てています。
植物性堆肥のみを使用、循環型農業を実現
動物性を使用せず、持続可能な循環型農業へ取り組みを進めています。 有機栽培で重要な土作りには、自家製ボカシ肥を使用することで味も乗ってきます。