一年で成長する竹の佇まいに日本の精神性を感じ、そんな気配を宿すものを作ろうとブランドを立ち上げました。揺るぎない想いを込めた「文具」「服飾小物」「インテリア小物」をぜひ知ってください。

「紙」の質感、書き味、「土」の荒さ、釉の色、「竹」の表情や色。それぞれの素材の専門家にじっくり話を聞き選び出しています。「革」は環境への配慮具合を考え、オリジナルの色で染色・加工から。だから“どこにもない”んです。

デザインはシンプルに、素材は良いものを、そして一手間かける所作が丁寧な日常を導いてくれると考えています。その時間を慈しみ愉しむ侘び茶の精神に似ているかもしれません。

使い手それぞれの使い方ができる、思い切った構造を考えます。例えば手帳のポケット類をすべて外し別売に。またノート類はすべて無地に、縦書き、横書き、左右開きと目的に応じて使うことができます。

百貨店を中心にイベント出店多数。
老若男女問わず、こだわりをお持ちのお客様にご好評をいただいております。

＜阪急うめだ本店 ＞  仕切られた空間で、ブランドの世界観を表現したディスプレイ

＜千里阪急＞  メインステージにて女性の多い売り場向けの構成。女性から男性へのギフトニーズも高め。

手作業でカットした革に縫い穴を開け、一針一針手縫いでしっかりと仕上げていきます。使う人の気持ちを想像しながら「日本の手仕事」を実践しています。作ったものに責任を持って、アフターケアやメンテナンスも行なっています。

企業内記念品やキャンペーン用ノベルティ商品としてロゴ刻印や、個別ネーム対応、また特注仕様の企画や製作も行なっています。たとえば、レストランのメニューカバー、マネートレイ、ホテルの客室小物収納、社員共通の手帳カバーなど。まずはご相談ください。