京都のイタリアンレストランLUDENSのハーブティーは国際薬膳食育師でもある田淵シェフ自らがハーブを厳選、ブレンドしています。お店で提供している味をぜひご自宅でもお楽しみください。

Amore （あたたまる）、VACANZA（リラックス）、Chiara（クリア）の3種類をご用意しております。それぞれ効果や味が異なるので、その日の体調や気分に合わせてお選びいただけます。

体と心をあたためる薬膳スパイスティー。アモーレはイタリア語で体を温めるという意味。シナモン、カルダモン、クローブ、ジンジャーといった身体をあたためるハーブがブレンドされています。疲れを感じた時はスパイスティでほっと一息ついてみませんか？アモーレはミルクと相性が良いのも特徴です。砂糖を入れるとより一層美味しく召し上がれます。一日の始まりコーヒーの代わりとしても♪

バカンス気分をイメージしたリラックス薬膳ティーは、すっきりと爽やかな味わいです。ブレンドされているのはジャスミン、マリゴールド、レモンバーベナなど。さらにローズヒップを加えて華やかな仕上がりに。休日の始まりやお休み前の開放的なリラックスタイムのお供に♪さっぱりとした味わいなので、暑い日には冷やして飲んでみるのもおすすめです。

キアラはイタリア語で「クリア」という意味。ペパーミント、クマザサ、クローブ、ルイボスがブレンドされていて、スッキリと胃腸を癒し体の巡りをよくします。飲みやすくさっぱりとした味わいは食後にぴったりです。冷やすとクリアな爽快感が引き立つので、食前には冷たくしてみても♪

田淵　章仁
Akihito Tabuchi
1979年、滋賀県生まれ。インテリアデザイナーを志し勉強する中、怪我をキッカケに料理人になることを決意。 元々物をつくることが好きだったこともあり、料理の道へ没頭していく。イタリア料理、ドイツ料理、フランス料理と、様々なレストランで腕を磨く。
2009年、自身の店「Clementia」をオープンし、たくさんの人に愛されるお店に発展。
2017年、移転を機に店名を「LUDENS」と改め、薬膳を取り入れた身体が喜ぶイタリアンの提供を始める。
2021年より地域食材ディレクターとしての活動を開始。